Interview モアソンで見つけた、
世界中で自分にしかできないこと

2021年 新卒入社 N.T / エンジニア 専攻 : 物理学
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教員志望からエンジニアへ。「好きなもの」を軸にした進路変更
教員志望からエンジニアへ。
「好きなもの」を軸にした進路変更

実は、大学への入学時は高校の物理の教員を目指していたんです。両親も教員をやっていて、高校時代の物理の先生が好きだったこともあり、物理を学んで教育の道に進もうと考えていました。でも、3年生の教育実習で現実の厳しさを知ったんです。授業の準備、レポートのチェック、部活の顧問まで、分刻みのスケジュールをこなしていく大変さに「長く続けられるんだろうか」と悩んでしまって。

そこで、改めて自分の好きなものを見つめ直すことにしたんです。子どもの頃からラジオを聴くのが大好きだったことに気づき、バンド活動も始めました。最初は紙と鉛筆で曲を書いていましたが、ソフトウェアで音楽制作をするようになって、アプリやシステムの面白さに気づいたんです。ラジオとシステム開発、この両方に関われる企業を調べていく中で出会ったのが、モアソンジャパンのブロードキャスト事業部でした。選考段階から希望を伝えていたところ、念願のブロードキャスト事業部の開発チームへの配属が決まりました。

「これがものづくりの楽しさか! 」

現在は、主にラジオ放送局の音響スタッフさんが使うシステム開発を担当しています。具体的には、「このボタンを押したらこの音が再生される」「音量を調整する」といったプログラムの開発です。番組が問題なく流れているということは、自分たちのプログラムが生きて使われているということ。それを実感することが何よりのやりがいですね。

入社して3ヶ月の研修期間は、正直大変でした。プログラミングは完全に未経験でしたから、課題に取り組みながら、つまずくことも多々ありました。でも、自分で調べたり上司に質問したりしながら一つずつできることを増やし、最終的に自分がイメージした通りの動きをプログラムが実現してくれた時の喜びは格別です。「これがものづくりの楽しさか! 」と胸が高鳴りました。

現在の業務は、開発とサポートが半々くらいの割合です。開発業務では、ベテランの先輩方の技術力の高さを目の当たりにして、「まだまだだな」と自分の実力不足を感じてしまうこともありますが、サポート業務でお客様からの「使い方がわからない」「うまく動かない」といった問題を解決できた時には、大きな達成感や自信を得られます。このバランスのおかげで、どちらの業務にもやりがいを見いだせているのかもしれません。

でも、開発作業に集中している間にも次々と問い合わせの電話がかかってきて、手一杯になってしまう瞬間もあります。でも、「これ以上タスクを抱えると何かを間違えてしまいそうだ」というときは、同期や先輩に「この仕事をちょっと頼んでもいいかな」と相談して、お互いに助け合うようにしています。一人で抱え込まずに済むので、安心して働けています。

振り返ってみると、お客様のサポート業務で大きな失敗をした記憶がないんです。それは、わからないことがあったら必ず上司に質問するようにしていたからだと思います。わからないまま進めて、間違った情報をお客様にお伝えしてしまうのが一番怖いことだとわかっているので、今でも必ず上司に確認を取ってから回答するという慎重さを徹底しています。

N.T
デスクワークに留まらない。全国を飛び回るエンジニアたち
デスクワークに留まらない。
全国を飛び回るエンジニアたち

この仕事で特に面白いのが、現場作業です。一般的なIT企業では、ソフトウェアをデータファイルで送ってお客様にインストールしてもらうことが多いと思いますが、私たちは放送事故を防ぐため、ハードウェアとソフトウェアの両面で安全性を確保したパソコンを一緒にセットアップして、放送局まで持参するんです。

実際にお客様が使っているところを見ることができるし、「ここをもっとこうしてほしい」というご意見を、開発者である私が直接聞くことができます。また、単純に大好きなラジオの現場を間近で見られる喜びもありますね。営業を通さずにお客様の声を聞けるので、より良い製品作りにつながるサイクルが生まれているとも感じます。これまで、長崎県や鹿児島県など、全国各地のFM局やコミュニティ局のサポートに赴きました。もともと旅行にそれほど興味がなかったんですが、現場作業をきっかけに、今では旅行が好きになりましたね。

「好きなもの」に最適な距離で関われる仕事
「好きなもの」に最適な距離で関われる仕事

職場の雰囲気は、基本的にはみんな集中して黙々と作業していますが、何か気になることがあれば気軽に聞ける環境です。お客様でもあるK-MIXさんの放送が常に流れていて、放送に対する意識も自然と高まります。また、有給も取りやすく、フレックス制度もあるので、自分の生活スタイルに合わせて働けるのも魅力。私はバス通勤をしているのですが、道路状況によってバスが遅延してしまうこともあるので、このフレックス制度にはとても助けられています。

プライベートではバンド活動を続けていて、月に1〜2回はライブにも出演しています。そして、いつか自分の作った音楽が、自分の開発したシステムを通してラジオで流れる日を夢見ています。これは世界中で私にしかできないことですからね。

こうした環境だからこそ、学生時代の私のように、プログラミングは未経験だけど興味があるという方にも自信を持っておすすめできます。会社に入ってからでも十分勉強できるので、ハードルを高く感じずに挑戦してほしいです。また、ラジオが好きだけど、ラジオ局での番組制作は自分には重たすぎる…という方にも、ちょうど良い距離感でラジオの仕事に関われる環境だと思います。自分のライフスタイルや趣味も大切にしながら、好きなものに関わり続けられるバランスの良さが、この仕事の最大の魅力だと感じています。

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Schedule 1日のスケジュール
  • 9:00
    出 社
    メール確認・
    1日のスケジュール確認
  • 9:30-12:00
    開発業務
    開発業務・サポート業務・
    お客様からの
    問い合わせ対応
  • 12:00-13:00
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    開発業務
    開発業務・サポート業務・
    チームでの情報共有
  • 18:00
    退 社